日常生活で運動を増やすには?

さて、それでは日常生活において運動を増やしていくにはどうすればいいのでしょうか?
運動が大切、といいますが、なにもスポーツをしなければならないというわけではなく、体を動かすことが何より重要になってくるのです。
よって、家事をするのによく動いている人はそれで十分ともいえます。
特に掃除は運動量が多い家事です。お風呂の掃除、家の掃除、それらをやることで家の中はきれいになるし、運動は出来るので一石二鳥なわけですね。
また、歩数を増やすこともいい運動になります。
たとえば、いつも車で行っているお店に歩いていくなどです。
ちょっとした工夫で、運動量は増やすことが出来るのです。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月23日12:26
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やってはいけない運動

さて、今日はやってはいけない運動について紹介していきましょう。
たとえば、重量挙げや懸垂などといった無酸素運動は高血圧の人にとっては大変危険な運動になってます。
注意しましょう。
また、最後に勝敗がきまる運動(たとえばゴルフのパターなど)は、勝敗が決まった時に驚愕するほどに血圧が上がってしまうのです。
よって、人と勝敗を争うスポーツは高血圧の人には向いていません。
競争はせずに、マイペースに進められる運動が一番だということですね。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月22日22:26
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お酒は大丈夫なのか?

今日はお酒と高血圧についてを紹介していきたいと思います。
飲酒は血圧を上げるということでよく知られているものです。
お酒の量を控えることで、1~2週間程度で血圧が下がることがわかっています。
よって、お酒は飲みすぎないようにすることが大切です。
たとえば、日本酒は1合、ウィスキー・ブランデーはダブル一杯、焼酎はぐい飲み一杯、ビールは中瓶一本、ワインはグラス約2杯…それぞれこのくらいが適量とされています。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月21日21:27
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小顔ローラー

疲れたので少し休憩も兼ねて日常の話でも。
今日紹介するのは私が愛用している小顔ローラーのこと。

かわいいでしょう?
これはですね、以前購入したトライアルセットにおまけとして付いてきたやつなのですが、結構使えて今では愛用しております。
それまでは普通に百均の小顔ローラー使ってました…(笑)
100均のも別に悪くはないと思うんですけどね。でも、今はこれが愛用品です♪
これで毎日マッサージして小顔目指して頑張ります!!
ではでは、今日はこの辺で。

  


Posted by そげたぬ at 2010年02月20日22:26
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塩分を減らすには⑤

さて、今日も引き続いて塩分の減らし方について語っていきたいとおもいます。
練り製品や加工製品には気をつけましょう。
かまぼこや、はんぺん、さつま揚げなどの練り製品やハム、ベーコンなど加工食品は塩分が高くなっています。
ですから、食べる量には気をつけていきましょう。
また、食べ過ぎないようにすることも一つの手です。
せっかくの薄味料理だったとしても多く食べてしまえば意味はありません。
食べ過ぎないように日頃から心がけていきましょう。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月19日12:02
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塩分を減らすには④

さてさて、今日も引き続き塩分の減らし方です。
油の味を利用することも一つの手です。
揚げ物や油いためなど、油の味を利用してみましょう。
ゴマ油やオリーブオイルですと、風味も増して美味しく食べられます。
しかし、油の取りすぎは脂質の取りすぎにもつながるので、注意しましょう。
また、酒の肴には塩分が多く含まれがちです。注意していきましょう。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月18日21:25
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塩分を減らすには③

今日も引き続いて減塩について説明していきましょう。
香りを利用していくことも一つの手です。
ゆずやしそ、みょうが、ハーブなど香りのあるものを加えることで薄味メニューにつながります。
また、香ばしさも塩分の取りすぎを抑えてくれます。
焼き物にしたり、炒ったゴマやくるみなどで和えるなど、工夫してみるといいでしょう。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月17日20:26
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塩分を減らすには②

今日も昨日に引き続いて塩分の減らし方について説明していきましょう。
献立には様々な味つけを利用して、塩味を効果的に使うようにしましょう。
また、かけて食べるよりもつけて食べること。その方が摂取量が少なく済みます。
そして酸味を上手に使っていくこと。献立の味付けを酸味にすれば塩分を減らすことが出来ますよね。
また、香辛料も塩分調節には強い味方となってくれます。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月16日20:25
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塩分を減らすには

とにかく、塩分が少ない食品を選んでいくことが重要でしょう。
加工食品、外食の塩分量など、そういったものを常に念頭に置いておくといいと思います。
そしてまず、薄味になれること。これが塩分を控えるための第一歩です。
そして、漬物や汁ものの量には気をつけていきましょう。
漬物と汁ものは塩分が多いです。食べる回数や量を減らしたり、漬物は浅漬けにするなど、工夫していきましょう。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月15日22:27
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ペット

さてさて、今日はちょっと息抜きに我が家のもう一人(1羽?)のペットを紹介していきましょう☆
今日の主役はこちら、じゃじゃんー。

ブルーのセキセイインコくんです。
かわいいでしょう?
この子は以前紹介した黒猫くんよりも前にうちにいたんですよー。
ペットショップで一目ぼれをして持ち帰ってきちゃったのです(^v^)
ちなみにこの子と黒猫くん、生まれが大体一緒なんですよね。
だからうちではこの二匹を双子と呼んでかわいがっております(笑)
そんな双子くんたち、今日も仲よしこよしです☆

ではでは、今日はこの辺にて。   


Posted by そげたぬ at 2010年02月14日21:25
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カリウムをとって塩分排泄②

さて、ではカリウムはどういったものに多く含まれているのでしょうか?
また、どのように摂取していけばよいのでしょうか?
カリウムは、新鮮な野菜や果物に多く含まれています。
しかしながら、野菜では熱を加えたり、水にさらしたりすることで失われてしまうものが多いです。
が、中にはかぼちゃのように茹でてもカリウムの量がほとんど変わらないという野菜もあります。
また、果物は生で食べるものが多いのでお勧めです。
ただ、食べすぎは中性脂肪や血糖が増えてしまうので適度に食べましょう。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月13日20:26
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カリウムをとって塩分排泄

塩分=ナトリウムは鉄やカルシウムと同じくミネラルの仲間です。
ミネラルを適量とると、体の調子が整えられるようになっています。
よって、健康を維持するにはなくてはならないものなんです。
しかし、バランスが大切なんです。特定のミネラルを多くとってしまうと、他のミネラル、ビタミンのバランスを崩してしまうのです。
そこで、体内の余分な塩分を排泄してくれるのがカリウムと呼ばれるミネラルです。
高血圧の人は、カリウムをしっかりとることも重要になってきます。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月12日17:26
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血圧は1日中同じなのか?

血圧は、基本的に1日に約10万回とものすごい量あるので、1日中同じことはあり得ません。
たとえば、排便時や排尿時、食事の時や会話中、歩行した後、ベットから規律する時、洗面する時など、様々な場面によって血圧は変わってくるのです。
よって、家庭血圧計で血圧を測るときは、最低でも1~2分間座ったまま安静にしてから測るのが望ましいでしょう。
トイレに行く前や入浴直後、食事のあとなんかは血圧の変動が非常に大きい時でもあります。
その時には買っても安静の血圧は測れません。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月11日18:24
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血圧の重症度と症状

高血圧と診断された患者の重症度ですが、血圧の高さや他の動脈硬化の危険因子の有無、標的臓器の障害の程度などによって低リスク、中リスク、高リスク、超高リスクの4段階に分けられるそうです。
そうして、そのリスクに応じた治療が行われているといいます。
また、高血圧の症状としては、頭が重い感じがしたり、頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り、吐き気などですが、ほとんどの症状が高血圧ではなくても現れる症状ですので、基本的に自覚症状はないとも言われています。
特有の自覚症状がないので、非常に恐ろしい病気なのです。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月10日14:26
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ペット

毎回堅苦しく高血圧について語っているのもあれなので、ちょっと息抜きに私のペットでも紹介しましょうか。
今日紹介するのは我が家で飼っている黒猫くん。

どうです?かわいいでしょう。
この子、もとは野良猫だったんですよ。
生後2カ月くらいの、まだちっちゃなときに拾ってきて、その当時はガリガリに痩せていて元気もなく貧血気味だったんです。
いろんな動物病院の先生の助けもあり、今ではやんちゃで暴れん坊な子になってます(笑)
むしろ今は脂肪が気になるくらい…(汗)
一緒にダイエットしないとですね(笑)
ではでは、今日はこの辺で。うちのペットの紹介でした。

  


Posted by そげたぬ at 2010年02月09日12:25
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高血圧を放置すると…

血圧が高い状態が続いてしまうと、血管や臓器には損傷が起こって、動脈硬化も進んでいきます。
その結果、合併症になる危険性が出てきてしまうのです。
たとえば血管が破れて脳内に出血する脳出血、血管に血栓がたまる脳梗塞、心臓肥大となって心臓の機能が衰える心不全、腎臓の機能が低下する腎不全など、様々な合併症が待ちうけているのです。
非常に恐ろしいものですね。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月08日20:26
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高齢化

高齢化すると、動脈硬化の危険因子が多くなったりして、動脈硬化が進行していきます。
動脈硬化とは、動脈を風船に例えるなら、風船のゴムが硬くなった状態のことを言います。
硬いゴムの風船を膨らまそうとしても、風船が硬いためにあまり膨らみませんよね。
そうすると、風船内部の圧力が上昇します。膨らますのをやめるとすぐに空気が抜けて風船の圧力は低下しますね。
つまり、このような状態になっているのです。
これが、高齢に見られる最大血圧のみが高くなる収縮期高血圧の原因なのです。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月07日11:24
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塩分と高血圧③

残念なところ、今のところは食塩感受性高血圧かどうかを判断する検査方法はありません。
しかしながら、減塩をしてみて血圧が低下したり、塩分をとりすぎたときに家庭血圧が上昇する場合や、24時間血圧測定で夜間に高血圧の方、利尿降圧薬が著効する方、食塩感受性が高まるとされる高齢者の方や糖尿病、肥満、腎機能障害がある方なんかは注意した方がよいでしょう。
減塩の仕方については主治医に相談して行っていくといいでしょう。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月06日20:54
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塩分と高血圧②

日本人の高血圧患者のおよそ3、4割は食塩感受性高血圧という、食塩をとりすぎると血圧が上昇し、減塩すると血圧が下がるという高血圧です。
そのほかの高血圧は、食塩の増減の影響を受けない食塩非感受性高血圧というものになります。
食塩感受性に関係するとされる遺伝子型も発見されており、遺伝するものとされています。
食塩感受性高血圧は、夜間に高血圧になりやすく、心臓肥大を起こしたり、腎臓障害もおこしやすいので心血管事故率が食塩非感受性高血圧に比べて倍になることもあるようです。  


Posted by そげたぬ at 2010年02月05日12:54
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塩分と高血圧

塩分と高血圧には関係があるようです。
日本人は、統計では1日で平均およそ12gほどの食塩をとっていると言われています。
かなりの量ですよね。
食塩の主成分はナトリウムですね。人は、海から陸上生活へと進化する過程で体内にナトリウムを保持するよう、腎臓からのナトリウム損失を防いで血圧や、血液の環境を維持するというシステムを導入しました。
しかしながら、陸上生活においての塩分摂取増加に伴って、高血圧という病気を生じるようになってしまったのです。
  


Posted by そげたぬ at 2010年02月04日14:54
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